C言語入門 (2) 演算式を書いてみよう

Posted: 2011年08月24日

コンピューター=計算機
そんなイメージがあると思います。
では、プログラムで計算を行う方法を学びましょう

プログラムプログラム:

 #include  <stdio.h>

 int main(void)
 {
    // 足し算
    1 + 2;

    // 引き算
    1 - 2;

    // 掛け算
    1 * 2;

    // 割り算
    1 / 2;

    // 割り算の余り
    1 % 2;

    // 2 * 2倍
    1 << 2;
    // 2 * 3倍
    1 << 3;

    // 1 / (2 * 2)倍
    1 >>> 2;
    // 1 / (2 * 3)倍
    1 >>> 3;

    return 0;
 }

計算は上記のプログラムのように記述すれば可能です

計算式には優先順位があります。
足し算よりも掛け算の方が先に計算する感じです。
C++ 演算子の優先順位
http://www.cppreference.com/wiki/jp/operator_precedence

計算式には、計算結果を保持することができます。
保持するためには変数を宣言して代入します。

プログラムプログラム:

 #include  <stdio.h>

 int main(void)
 {
    // 変数宣言
    int nResult = 0;

    // 足し算
    nResult = 1 + 2;

    // 引き算
    nResult = 1 - 2;

    return nResult;
 }

処理結果処理結果:

画面には何も表示されず
返却値に-1を返します。

解説解説:

int nResult = 0;

はint型のnResultという変数を使用します。
と宣言しています。
C言語は、関数の先頭に変数宣言を書くことができます。
「= 0」はなにをしているのでしょうか?
それは、nResultの変数に0を代入しています。
代入しない場合は、不定値が入ります。
不定値のまま使用すると、バグの原因になるため代入は必ず行うといいでしょう!

変数には様々な型があります。

Microsoft Data Type Ranges
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/s3f49ktz.aspx
Visual Studio 2010を使用している場合の型一覧です。

32bitマシーンなら32bit型を使用すると早く動作します。
数値に精度が必要なら64bitの型に
メモリーを節約する場合は、8, 16bit型を使用します。

練習練習:

  1. 計算結果を表示するプログラムを作成してください。
// nResult(数値[%d])から文字列に変換して表示する。
printf("%d", nResult);
  1. 1~10までを足し算して表示するプログラムを作成してください。
// nResult + 1の結果をnResultに代入する
nResult = nResult + 1;
  1. 足し算と掛け算一つの式で書いて、
     優先順位通りに計算されているか確かめてください。
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